生青汁について

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「生青汁」という名前の青汁が株式会社ＭＨＭという会社から販売されていますが、これがなかなか良さそうな青汁みたいです。

何と・・・１杯に２０１億個の乳酸菌が入っていて、その中には生きている乳酸菌も含まれているらしいです。使われている乳酸菌は乳酸菌ＥＣ－１２と活性乳酸菌の２種類で活性乳酸菌の方が生きた乳酸菌になります。

「生青汁」という名称も、生きた乳酸菌と、生きた酵素の両方が入っていることからネーミングされています。

飲む時点では乳酸菌が生きていたとしても、胃酸のような強い酸に耐えれる乳酸菌なのかどうかは良くわかりませんが、とりあえず、乳酸菌は腸に死んで届いても効果を発揮するらしいです。

青汁の原料になっているのが大麦若葉とケール、明日葉に緑茶になっています。ケールと明日葉が入っているので多少なり苦味があるのかもしれませんが、緑茶も入っているのでその辺は緩和されて飲みやすくなっていると思われます。

この生青汁の特徴は、乳酸菌の他に、生きた酵素を配合しているという点でしょう。

そもそも酵素というものは、とても熱に弱い存在なので、青汁の製品加工の段階で失われがちの成分です。

それが、特殊な加工法によって生きたままの酵素を摂取できるように工夫されているのがこの青汁になります。

健康だけではなく美容にも興味がある方にオススメしたい青汁ですね。

世田谷自然食品の乳酸菌が入った青汁

乳酸菌入りの青汁の中でも知名度があるのが、世田谷自然食品の「乳酸菌が入った青汁」ですね。

乳酸菌入りの青汁が世に出たのは、そんなに昔の事ではなく、最近の事だと思います。

世田谷自然食品と言えば、舞の海のテレビＣＭでのグルコサミンで、とても有名な会社です。

そんな有名な会社が開発し販売している「乳酸菌が入った青汁」に使われている主な原材料は大麦若葉や隈笹、抹茶、お米由来の植物性乳酸菌です。

大麦若葉は、もう青汁の原料としてはお馴染で、飲みやすい青汁の素材として知られていますし、隈笹も最近になって青汁に使われ始めた素材の一つですね。

大麦若葉にはビタミンやミネラル、食物繊維の他にＳＤＯ酵素が含まれ、隈笹は昔から漢方として扱われていました。

抹茶は緑茶を微細な粉末に加工したものですので、カテキンやビタミンＣなどが含まれていますが、一番のメリットは、青汁の風味が良くなり、さらに飲みやすくなるという事です。

そんな青汁に植物性乳酸菌を加えたのが世田谷自然食品の乳酸菌が入った青汁で、便秘解消したい方には最適の青汁だと思います。

＜乳酸菌が入った青汁ご紹介＞

カイゲンってどこかで聞いたことがある名前だな～と思った方も多いと思います。

私も、テレビで、かぜ薬の「改源錠」のＣＭを見たことがありますが、そのカイゲンがなんと・・・青汁も開発して販売しているんですね。

その青汁の名前は「乳酸菌のまろやか青汁鉄分プラス」で、名前からも分かるように乳酸菌が配合されていると同時に、鉄分もプラスされています。

ヨーグルトに青汁の粉末を振り掛けて食べる方も多いと思いますが、「乳酸菌のまろやか青汁鉄分プラス」の場合は、１杯でヨーグルト１０個分に相当する乳酸菌が摂取できるそうです。

更に、半日分の鉄分が摂取できるので、女性にも嬉しい青汁ですね。

青汁の原料になっているのは大分県産の大麦若葉で、更に飲みやすくするために抹茶を配合してあり、つまり、飲みやすい抹茶風味に仕上がっています。

キッチリと品質管理してある製薬会社が作っている、着色料も保存料も一切使用していない乳酸菌入りの青汁ですので、安心して飲み続けることが出来ると思います。